私たちは若年女性の支援、産前産後支援の2本柱で支援を行っています。
家にいられない、家出して行き場がない、DV、生活困窮の中での妊娠、出産などの女性に一時的に安心な場や居場所を提供し、ゆっくりした中で先を一緒に考えるような支援を行っています。
また、月に一回千葉駅周辺で車を停車させたアウトリーチ支援「ぐるぐるかー」を行い、女の子たちと繋がれるための活動を行っています。
とにかく困った、どうしようという女性たちに断らない対応をしたいと思い活動をしています。また予防活動として高校への周知のためのアウトリーチ活動にも力を入れています。

一般社団法人えふは、すべての人がフラットに寄り添い合えるフィールドを提供することを目標とし、オンラインで便利になった時代だからこそ顔を合わせて安心できる繋がりを構築していきます。山と海に囲まれた豊かな自然環境が身近にある佐賀県唐津市から、人と自然との共生、人と社会をつなぐ活動を通して人生100年時代の心躍らせる活動を地域の方々と共に育んでいきます。

ワーカーズコープちばでは、地域社会全体の活性化と地域の困りごとを我がこととして取り組む活動を長年行ってまいりました。特に、生活困窮者・ひとり親・高齢者・障がいをもつ方々への支援を、「支援を受ける側・与える側」という発想でなく「共同・共生」の視点から活動をしています。

貧困な家庭環境やDV、虐待などの不適切なかかわりで、家に帰れない、居場所がない、権利が十分に尊重されていない子ども・若者に出会ってきた仲間が福祉、教育、司法、医療の分野から集まり女性のための自立援助ホームを作りました。彼らの人生の試行錯誤に寄り添いつつ、わたしたち自身もともに成長したい願いも込めています。

流産・死産（人工死産）・新生児死・乳児死などで赤ちゃんを失った女性が安心して生きられる社会を目指し、お別れの「その時」から「これから、ずっと」の人生を360度からサポートするためのWEBメディアを立ち上げます（23年9月公開予定）。当事者主体、当事者目線のリアルな視点を活かし、具体的な支援に繋げます。

女性の公認心理師が、こどもや女性の精神的回復と成長をめざした「カウンセリング」と、つながれる居場所として「対話の会」を行っています。関係機関と連携した心理社会的支援もいたします。

性暴力に遭った被害者の多くは沈黙を強いられ孤立し、生きづらさを抱えています。
このような日本の現状をなんとかしたい。
私たちのことを、私たち抜きで決めないで欲しいー
一般社団法人Springは、政策立案の場に性暴力被害者の実態を伝え、被害実態に即した刑法性犯罪改正、被害者支援体制の拡充を求めています。

公益社団法人日本駆け込み寺は、どんな悩みも相談に乗る”よろず相談所”です。新宿歌舞伎町において20年以上、5万件を超える相談に乗ってきました。その中で培ったノウハウや他団体とのコネクションを通してあらゆる問題解決に努めています。また、毎日の清掃活動や土曜日の子ども食堂などを通して歌舞伎町にきている青少年の支援も行っています。

地域に住む　地域で働く　女性の方々、女性を支援する方々が身近に相談ができたり、社会資源を知ったり対話をしたりする場所づくりを　薬局という視点から広めています。
緊急避妊薬含めた医薬品の適正使用に関する活動も推進しています。

女性が知っておくべき情報（特に食や健康についての情報）を、それを必要とするより多くの人に知っていただくための情報発信に力を入れています。
現在はサステナブルな食をテーマとしたウェブサイトを運営していますが、今後は更年期前後の女性が抱える心身の不調や病気の改善に役立つ情報発信に注力していく予定です。

毎週土曜日に、子どもからお年寄りまで、皆がほっこり出来てちょっと元気になれる居場所を
江東区森下に作りました。看護師・社会福祉士が常駐しており、気軽に集える雰囲気を大切にしながら、
専門性を活かし関係機関と連携を図って活動をしております。

第１土曜日　手芸クラブ　第２土曜日　女の子のためのほっこりカフェ「居場所のいばしょ」　
第３土曜日　街かど保健室と歌ごえ喫茶　　第４土曜日　いちばん星子ども食堂

女性活躍にテーマを絞って地域で活動するロータリー衛星クラブです。沖縄は本土の2倍以上の若年者妊娠があり、未来を創る教育や働くチャンスを逃してしまう可能性となっています。必要な人にFドクターサポートを繋ぐことができ、更に学校や子供の居場所を通じて性教育実施に具体的に関わる事が出来ればと考えています。

もしかしたら妊娠？と悩んだ時から相談にのり一緒に妊娠検査薬を実施し初診の病院受診同行も行っています。又育てられない方へは特別養子縁組へ繋ぎ望まない妊娠を防ぐために避妊具（リング）の提供を無料で行っています。生れてくるすべての子とその母が幸せになれるようこれからも必要な事業を展開していきたいと思います。

子育て中のがんと診断されたママたちに出会いの場をマンスリーで提供しています。また、親に頼れず、子育てと闘病を両立できず悩んでいるママを、地域の自治体や社会福祉協議会につなげたり、寝たきりのママに救援物資（食事やこどものスクールバック等）を送るなどの支援もしています。またがんでママを亡くしたご家族にもクリスマス会やバーベキュー大会を開催し、交流の場を提供しています。

現在わたしたちは、産後ケア事業に加え、0歳児の一時預かり事業を行なっています。今後も子育てをされている女性や家族の支援から中心に活動の幅を広げていきたいと考えています。
会社のビジョンとしては「すべての方が人生のどのフェーズにおいても挑戦できる社会の実現」を目指しています。

支援者然としない姿と対応を心がけています。特に非行・触法・愚犯の若者たちとの関わりと自立支援に力を入れています。毎週、新宿歌舞伎町で夜回りと相談室活動をしています。

繁華街における直接的な街頭アウトリーチの実施、関係性の構築、水面下の被害の把握。情報提供だけではなく、同行、危機介入等行動を伴う支援の提供、当事者の環境が具体的に改善するまで支援のステージを降りない覚悟を以って事に当たる。

青母連（せいぼれん）は、恋愛詐欺商法、ホストの売掛金回収と称した性搾取（売春）等を止めるために活動しています。当事者や父母保護者からの相談に乗り対策を講じて、そして、25歳以下の「青少年」への「売掛禁止条例」化を求めて、署名を活動をしています。

「助けて」を言えるのは顔の見える信頼できる人。困難に陥ったときのための繋がりづくりは、広く・多く・近くあるべきです。

思いがけない妊娠で困っていたり育てることができるか悩んでいる方の相談窓口です。無料・匿名で相談ができます。妊娠して落ち着ける場所がない方の緊急一時的な宿泊も可能です。

女性が自由に活躍できる社会をつくるための、ゆるやかで力強いネットワークの形成をめざすウェブサイトとして、個人と個人、民間・行政双方にわたる全国のさまざまな団体・グループの動きを互いに結びつけ、豊かで多様なひろがりをもった、等身大でいきのいいフェミニズム情報を日々発信しています。

予期せぬ妊娠をして困っている方や、住む場所がない方、過去の中絶で精神的に苦しんでいる方のサポートをしています。2005年設立、15年以上にわたり多くの女性たちと関わってきました。ご相談・カウンセリングはすべて無料です。

女性が意思決定の場に参画し、平和で平等な市民主体の社会実現を目指すための政治教育・人材養成事業を行っています。具体的には講座やフォーラムの開催，『女性展望』隔月発行。市川房枝展示室も公開中、若い世代に向けた政治啓発リーフレット『すしP』配布中です。詳しくはHPをご覧ください。

思いがけない妊娠で悩んでいる方の相談窓口です。電話やメール相談を受け付けています。病院や公的機関への同行、出産前後の一時的な居場所の支援も行っています。

プラン・インターナショナルは、女の子が本来持つ力を引き出すことで地域社会に前向きな変化をもたらし、世界が直面している課題の解決に取り組む国際NGOです。弱い立場に置かれがちな女の子が尊重され、自分の人生を主体的に選択することができる世界の実現に取り組んでいます。

生きづらさを抱えている女の子が自分の人生を自分で選択するプロセスを大切にしながら活動しています。15才から24才の女の子のための居場所「わたカフェ」や全国からアクセスできるチャット相談を通じ、専門知識を備えた社会福祉士・精神保健福祉士、臨床心理士、助産師が一人ひとりの声に耳を傾け寄り添いながら、前向きな人生を歩めるよう後押ししています。

産前産後ケア・性教育、良きせぬ妊娠で困った方への相談支援・妊娠出産育児中の相談支援など

女性の抱える悩みをジェンダーの視点で読み解きながら、解決に向けてカウンセリングをしながらサポートしています。

【ビジョン】
望まない妊娠や中絶とその周囲にある課題の根本的解決

【事業内容】
弊社事業の「おひさまプロジェクト」では、①22歳以下の若者の緊急避妊薬にかかる費用負担②LINEを活用した性知識の発信を行なっています。
妊娠不安を抱える若者が性知識や支援と繋がり、確実な避妊方法(低用量ピルやIUSなど)の利用ができるよう、サポートを続けています。
最終的には、安価で使いやすい避妊薬と避妊具の普及、誰もが予期せぬ妊娠を防げる社会を目指します。

24時間365日、年齢や性別を問わず、無料・匿名で利用できるチャット相談窓口。あなたはひとりではありません。どんなことでもまずはお話してみませんか。

「2047年までに性暴力をゼロにする」ことを目指して活動しています。

TIC（トラウマ・インフォームド・ケア）の実装が、女性支援の現場では必須だと考え、学び、職場に取り入れたいと思っております。

女性自身が選択肢をもち自己決定できる社会を目指し、活動しています。児童・思春期でもある10代で妊娠・出産した方のサポートの他、10代20代を中心とした避妊相談、包括的性教育、施設や里親家庭を退所した子どもたちのための相談などを行っています。～ ひとりじゃないよ☆一緒にかんがえよう ～

日々の身体の変化に気づいていこう！一人一人が健康への知識を高め、心身ともに健やかに過ごしていける社会を目指して私たちは活動しています。

性暴力被害者からの相談対応や被害者の早期回復に応じた関係機関への付添い支援（同行）を行うとともに、被害者のニーズに応じて産婦人科による医療支援、弁護士による法律相談、臨床心理士によるカウンセリング、その他関係機関・団体との連携による支援を行う。#8891

ぱっぷすは「性的搾取に終止符を打つ」というミッションに取り組んでいます。性的搾取とは、他者の利益のために自身の性的同意が侵害されコントロールが奪われた状態のことを指します。

性暴力被害直後のワンストップ支援（被害者と関係機関をつなぐ活動）#8891

NPO法人や地域団体の中には、資金的な制限があり、やりたいことが十分にできない方々が、いらっしゃると思っています。そのような方々と共に学び、共に成長する助成金の総合支援を提供させていただければと思います。

『私たちは、不妊・不育治療を受けること、 自然に授かる日を待つこと、 夫婦二人の道を選ぶこと、 養子や里子を迎えること。不妊・不育に関わるすべてのことを「ごくありふれた普通のこと」にすることで、現在・過去・未来の不妊体験者が孤立せず、前向きに輝き、いきいきと過ごせる環境を作るために活動をしています』

治療の有無に関わらず、お子さんの有無に関わらず、なかなかお子さんを授かることができず悩んでいる・悩んだことがある人は、みんな仲間です！ひとりで抱え込まないでください。
おしゃべり会、茶話会、カウンセリングなど、当事者経験を持つ私たちが気持ちに丁寧に寄り添います。当事者の声を集めて行政や国への働きかけを行うことによる環境改善、社会全体への啓発を広く行なっています。

性暴力の被害に遭われた皆さんに、あなたは悪くない、あなたは怒っていい、あなたと一緒に戦う人がいる、ということを伝えたいです。#8891

誰もが自分らしい人生を選択できる社会の実現や意図しない妊娠などの課題を解決するために、包括的性教育の普及を目指し、正確な性の知識やコミュニケーションスキルについてオープンに考えることを若い世代に伝えています。性を学ぶことが自分やパートナーを守り、人生の選択肢を広げ、豊かな人生を送ることに繋がります。

#8891　又は0120-8891-77（通話料無料）　左記番号でつながらない場合：076-471-7879

性別、年齢問わず、性暴力被害を受けた方や性暴力被害に関する相談を受けた方の相談を受けています。
ひとりで悩まず、SNS、電話にてご相談ください。

私たちは子どもも、女性も、男性も、互いに尊重され、暴力のない社会をめざし、様々な活動をしています。DVにさらされた女性と子どもたちは加害者から離れた後も、追及の不安の中、母子関係や、経済的な不安など、様々な問題を抱えていることが多いにもかかわらず、PTSDなど暴力の影響もあり、人とつながることに困難を抱え、地域からも孤立しがちです。そのような女性・子どもたちと、継続的に寄り添い、つながる居場所として「とまり木カフェ」、「Ｉ・Me・Mine」を実施しています。また、女性と子どもたちが同時並行で暴力について学ぶ「心理教育プログラム　びーらぶ」や電話相談も実施しています。

#8891（NTTひかり電話からは、0120-8891-77）

どんな理由があっても性暴力は、あなたの責任ではありません。
あなたの大切な心と体を守るために、あなたの気持ちに寄り添いながら、これからのことを一緒に考えます。秘密は必ず守ります。

女性特有の悩みの課題解決を行うために、女性の体や心の変化及びホルモンバランスについての正しい知識の啓発活動をセミナーや認定資格試験を通じて行います。一人一人が長期的な視点を持って自分と向き合い、体と心のバランスを取れるよう、悩みに寄り添いながら支援し、相互理解が当たり前のウェルビーイングな社会を目指します。

女性の健康問題をフェムゾーンから考え、セックスやメンタルの問題も正面からとらえ、
それぞれの専門家が、正直に率直に解答したり、執筆したりしています。

安心して産み育てられる社会を実現するべく創業しました。
医療者以外にも、情報設計の専門家、デザイナー、編集者、エンジニアなど専門性の高い仲間がいます。
病児保育と産後ケアの現場と制度に詳しいですので、ご相談お待ちしています。

ひとり一人のココロの健康づくりに、臨床心理士/公認心理師という”心の専門家”の正確な知識をわかりやすく、具体的に講演会や研修でお伝えします。予防も含め、各ライフステージのメンタルヘルスのサポートを行い、女性の働き方をふまえた健康経営やハラスメント対策での企業への個別支援も行います。

ひとり一人のココロの健康づくりに、臨床心理士/公認心理師という”心の専門家”だからこその正確な知識をわかりやすく、具体的な情報として、講演会や研修の場でお伝えしています。「予防」も含め、各々のライフステージでのメンタルヘルスに関するサポートを行い、女性の働き方をふまえた心の健康づくりの観点からも、健康経営やハラスメント対策での企業への個別支援も行っています。

お母さん4人で、主に母子の暮らし支援をしています。

「産後ケアは産後１年間の女性に必要」
産後ケアは市区町村での実施の努力義務が法律に盛り込まれました。
「安心して子育てがしたい。なるべく子どもと家族と笑顔で過ごしたい。」
リラコムでは、子どもと親が地域でほっとして暮らす仕組み、誰かに頼っていい社会を作りたい。
医療福祉の専門職とリラコムサポーターが子育てのスタート期の家庭を応援します。

ピッコラーレは、「妊娠葛藤相談」「居場所づくり」「研修・啓発」「調査・政策提言」等の事業を通して、「にんしん」をきっかけに、誰もが孤立することなく、自由に幸せに生きることができる社会の実現を目指しています。

里親養育や養子縁組成立後の縁組家庭支援、2023年以降は虐待防止のための地域の子育てや子どもの居場所として包括できるファミリーホーム設立と運営を目指して行きます。世の中ではまだそれほど里親子に対しての認知が進んでいないと感じます。気軽に里親のこと、制度のことを訊いてください。

ジョイセフは、すべての人びとが、SRHR（性と生殖に関する健康と権利）をはじめ、自らの健康を享受し、尊厳と平等のもとに自己実現できる世界をめざす1968年に日本で生まれた国際協力NGOです。

近年、「こども食堂」のように、地域のつながりを強め、空き家などを利用してこどもの居場所をつくるような事業が増えています。 そのなかで、なぜ「こども宅食」が必要なのか？
それは、つらい状況に置かれていても、声を上げられない、自ら助けをもとめられない親子がいるからです。

世田谷区を中心として地域に根差した産前からの子育て支援とまちづくりをすすめています。区内4カ所のおでかけひろばで「子どものいる暮らし」をお互い様で支え合う場づくりをしています。

児童養護施設や里親家庭を巣立った方をサポートしています。情報の提供、寄付品の仲介、生活相談や就労相談を行っています。

10代20代の生きづらさを抱える女の子のための女性による支援。
消えたい、寂しい・・。私たちに声を届けてくれる女の子たちの生きづらさの根源は、誰にも声をあげられないでいること。「一人じゃないよ」bond projectが出会って、繋がってくれた女の子たちへ伝え続けていきたい。

私たちは、すべての少女が 「衣食住」と「関係性」を持ち、困難を抱える少女が搾取や暴力に行き着かなくてよい社会を目指して活動しています。Colaboでは、10代を中心とする、虐待や性搾取の被害にあうなどした女性を支える活動をしています。夜の繁華街で10代女性向けの無料のバスカフェの開催、相談、食事提供、シェルターでの宿泊支援、シェアハウスでの生活支援、アパートでの居住支援等、講演・啓発活動などを行っています。

病院に行く前に気軽に地域で心と体の相談が出来る場所をリアル、オンラインで作っています。育児も体調不良、介護も1人で悩まずに繋がりながら支えていける包含社会を目指しています。

様々な層の方々に、地域のつながりをつくることです。「産前産後」「脱孤育て」「虐待予防」「社会の孤立」地域・行政・医療・福祉との連携を地域でつくっていきます。

不妊治療期間は人によって様々ですが、その間を空白の時間“ブランク”にしないで欲しい。“治療だけ”でない、自分らしさを大切にして欲しい。 “治療以外の今できること”を少しずつでもやり続けて欲しい。
ハチドリキャリアは、不妊当事者に対する“ライフキャリアサポート”（生き方の支援）をします。

「つながることで社会はもっと良くなる」
女性の生命、生活、人生、健康をサポートする法人や団体が協同することで、女性の一生を通して心と身体のトータルサポートを可能にし、女性の健康、ひいては日本全体のウェルビーイングに貢献します。

SACHICOでは、「性暴力被害者への医療は、女性への救急医療」と考え、24時間体制のホットライン及び支援員常駐による心のケアと、産婦人科医による診療を提供しています。さらに、当事者と相談しつつ、精神科医師による診療、カウンセリング、弁護士相談、警察への通報、児童相談所への通告など、SACHICOと連携している関連機関（女性の安全と医療支援ネットというネットワークシステム）の支援を受けることができ、被害者にとってのいわゆるワンストップセンターとして機能しています。
SACHICOでできる支援
１　被害直後からの総合的・包括的支援
　24時間体制のホットラインと支援員の常駐による心のサポート　　　　
　24時間の産婦人科救急医療体制と継続的医療（病院拠点型）
　警察・弁護士・カウンセラーなど必要な機関への連携
２　当事者が「自分で選ぶ」を大切にした支援
３　被害からの回復と性暴力のない社会の実現のための活動

女性のあしたをつくるのは、「知力（知って考える力）」「心の筋力（自分なりの答えを出す力）」「良い仲間」。何でも簡単に検索できる今だからこそ、情報や知識を知力に変える目利き力、トレーニングが必要です。本質的な考え方、実践できる知識、手応えのある思考力をお伝えします。

子宮頸がんはワクチンと検診で予防出来るがんです。
4月9日は子宮頸がんを予防する日（子宮の日）です。この日を中心に「LOVE49全国アクション」として街頭などで予防・啓発活動を実施しています。
また、全国で講演活動を行えます。ご依頼お待ちしております。

母親がきつい時にきついと声に出し、孤立・孤独にならないように、
この声に耳を傾け、手を差し伸べることができる優しい社会形成を目指しています。
シンボルマークのドットリボンの普及と共に、妊娠したら、出産したら、ここに行けば全てがわかり繋がり、一緒に寄り添い伴走してくれる人のいる居場所を作りをしています。