私たちの活動および支援団体・ご関係者のアクションや掲載記事などを、設立(2020年8月)してからの一覧としてご紹介しています。
ぜひ、ご覧になってください。

*活動へのご提案・ご意見などありましたら、事務局までご連絡をお願いします。
info@japan-women-foundation.org
*女性支援活動へのご寄附は、以下よりご覧いただければ幸いです。
https://japan-women-foundation.org/your_support/#don01

「フェムシップドクターズ養成講座:オンデマンド」のご案内

性暴力やDV等、被害にあった女性への対応方法を正しく知る医療職者を増やし、地域連携における医療支援の担い手となるフェムシップドクターズを養成する講座です。 2024年1月14日に第1回をリアル開催いたしました。現在、オン […]

妊産婦を孤⽴させないで! 妊婦の不安軽減に「家庭用エコー」 妊娠中におなかの中の赤ちゃんの様子を見るエコーを自宅でも

この度、日本女性財団は、フェムテックの一つ家庭用エコーを使った妊産婦さんにアンケート調査を株式会社Borderと共同で実施し、不安軽減/解消、パートナーの理解/サポートの向上を感じた方が多かったので、結果についてご報告し […]

自由民主党本部の委員会にて「ライフコースアプローチに着目した健康支援策」を発表

同部の委員会「女性の生涯の健康に関するプロジェクトチーム」にて委員長の高階恵美子氏(当財団の評議員)が挨拶、当財団の代表理事 対馬ルリ子および、当財団の発起人でもある金沢医科大学病院女性総合医療センター長 赤澤純代氏が発表。さまざまな意見が交わされました。

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「医療カフェkioi」に、内田容子理事が登壇@紀尾井フォーラム

ホテルニューオータニガーデンコート1階「紀尾井カフェ」にて4月3日(月)に開催されたチャリティーイベント(T&N企画主催)に、当財団理事 内田容子が登壇しました。

当日は財団の活動に賛同くださった参加者および他の登壇者の皆様より、5万8千円のご寄附を賜りました。
どうもありがとうございました。

その他のご登壇者:Nurse-Men代表理事 秋吉崇博様、Better Sleep 代表 江川信吾様、薬剤師 佐藤秀哉様

第6回日本産前産後ケア・子育て支援学会を主幹

同学会が「多様なつながりが生む 子育てニューノーマル ~多職種連携~」をテーマに、3月25日(土)、伊藤国際学術研究センターにて開催され、これを後援しました。

同学会は、妊娠、産後ケア、子育て支援を学ぶ医師や助産師が中心となりながら、行政、医療や福祉関係者、健康育児産業が協働して、これからの妊娠出産子育て支援を推進。
健康を維持しながら社会活躍し、育児も楽しく継続していただきたいです。

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日本女性財団の連携施設、第1号のシェアハウス「白銀ハウス」(一時保護施設)を開設。

当財団は自立に踏み出す女性の第一歩を支援するため、 「フェムシップハウス本部」を2023年4月に設置、青森県八戸市にシェアハウス「白銀ハウス」 を開設します。
対象は、シングルマザーや、経済的困窮・DV・離婚時などに環境を変える必要がある女性。同ハウスでは、自立を目指す女性の拠点としても活用します。

白銀ハウスの活動報告(詳細)はこちら

「フェムシップドクターの日」のイベントを、リアルとオンラインで同時開催

当財団のフェムシップドクターを紹介するイベントを、2月5日14時より、カメイドクロックで開催。フェムシップドクターや活動、地域医療・支援団体の連携の重要性を紹介。参加者やボランティアの学生さんからのご意見や感想もシェアしました。

*フェムシップドクター:当財団の趣旨に共感し、女性支援を行うことに賛同くださった医師または医療関係者。

本イベント(詳細)はこちら

第1回「東京プラットフォーム連絡会」を開催

女性が直面する社会的な健康課題や困窮する女性を支援するためのプラットフォーム構築推進の東京における第一歩として開催。

当財団の同連絡会実行委員長 である中島由美子氏(産婦人科医)と、来賓の東京都知事の小池 百合子氏からのご挨拶、基調講演は東京産婦人科医会会長。そして東京都の取り組み警視庁、総務局、福祉保健局 、教育庁の代表者からのご発言、参加者から現状報告や質問などをいただきました。

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第1回「岩手プラットフォーム連絡会」を開催

困難な状況にある女性たちがアクセスするプラットフォームを構築し、フェムシップドクターズ側または支援団体側を地域で支援するため、地域の女性の健康を支える医療職種(フェムシップドクターズ)の皆様が中心となり、開催しました。
テーマは「女性を応援する人たちが女の子の未来を後押しする『支援の船があるiwate』ー誰かに届く声・知るー」、生涯学園都市会館 まなび学園(岩手県花巻市)にて、32の支援団体が集まりました。

開催の詳細(ご案内)はこちら

公益財団法人 岩佐教育文化財団様より、第1回 「SDGs JAPAN SCHOLARSHIP 岩佐賞」 医療の部 団体を受賞しました。

本賞は、医療、教育、福祉、環境、平和、芸術、農業の部に特別枠を加えた全8部門で、めざましい功績を残している団体・個人、そして、身の回りの人や社会のために尽くしている人たちを応援するため2022年春に創設され、第1回の応募総数は1325件でした。

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全国のフェムシップドクターズたちが、困窮する女性たちを助けています!

性被害、DVなどで困窮している、女の子や女性たちを助けているフェムシップドクターズ(日本女性財団と連携くださっている全国の医師たち)を支援しています。彼女たちを、どのように助けているのか(支援費がどのように活用されているのか)、現場のフェムシップドクターズの報告をご紹介します。

わたしたちのヘルシー

若年層に向けた、オンラインイベント、「わたしたちのヘルシー」を後援。さまざまな角度から、女性の心とからだのヘルスケアについて見て、知って、時には楽しみながら考えられるイベント。代表理事の対馬ルリ子が登壇しました。

女子高生アンケート結果の発表!(ガールスカウト日本連盟様)

ガールスカウト日本連盟様が『私たちがいま、未来に向けてできることを一緒に考えていく』オンラインイベントを開催。
同連盟様と一緒におこなった、「ジェンダー」 に関する女子高校生調査報告書 2021 の発表後、日本女性財団 代表理事 対馬ルリ子がゲストスピーカーとして登壇、女性の健康や性教育についての理解を深めました。

イベントを開催しました

Well-being な暮らしや社会像(ウェルビライフ)を語りあい、女性政策の充実について、幅広く意見交換ができる場として「人と地球に優しい政治を求めて~私たちのウェルビライフ~」を開催しました。

・当日報告書
・資料:厚労省 スポーツ庁 経産省 内閣府 

第4回 勉強会「学んでみよう!女性たちのこと。〜女性支援者から聞く、課題と現実〜」子宮頸がんを考える

12月6日(日)に一般財団法人 日本女性財団主催の第4回勉強会学んでみよう!女性たちのこと。「子宮頸がんを考える」を実施いたしました。ゲストは「HPVワクチンfor Me」の発起人でもある産婦人科医の高橋幸子先生とNPO法人子宮頸がんを考える市民の会 理事長 渡部享宏(たかひろ)さんです。

女性たちへ贈る言葉 vol.2 森田 敦子さん(植物療法士)「信念を持っていれば、強くいられる」

本コラムは、毎日の生活に不安を抱えながらも、今を懸命に生きる女性に向け、著名人からの言葉をお贈りします。前回登場いただいた作詞家の吉元由美さんからのバトンを繋ぐのは、日本の植物療法の第一人者として活躍する森田敦子さんです。