活動報告

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2023.5.15
自由民主党本部の委員会にて「ライフコースアプローチに着目した健康支援策」を発表
同部の委員会「女性の生涯の健康に関するプロジェクトチーム」にて委員長の高階恵美子氏(当財団の評議員)が挨拶、当財団の代表理事 対馬ルリ子および、当財団の発起人でもある金沢医科大学病院女性総合医療センター長 赤澤純代氏が発表。さまざまな意見が交わされました。

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医療カフェkioi
2023.4.3
「医療カフェkioi」に、内田容子理事が登壇@紀尾井フォーラム
ホテルニューオータニガーデンコート1階「紀尾井カフェ」にて4月3日(月)に開催されたチャリティーイベント(T&N企画主催)に、当財団理事 内田容子が登壇しました。

当日は財団の活動に賛同くださった参加者および他の登壇者の皆様より、5万8千円のご寄附を賜りました。
どうもありがとうございました。

その他のご登壇者:Nurse-Men代表理事 秋吉崇博様、Better Sleep 代表 江川信吾様、薬剤師 佐藤秀哉様
白銀ハウス
2023.3.8
日本女性財団の連携施設、第1号のシェアハウス「白銀ハウス」(一時保護施設)を開設。
当財団は自立に踏み出す女性の第一歩を支援するため、 「フェムシップハウス本部」を2023年4月に設置、青森県八戸市にシェアハウス「白銀ハウス」 を開設します。
対象は、シングルマザーや、経済的困窮・DV・離婚時などに環境を変える必要がある女性。同ハウスでは、自立を目指す女性の拠点としても活用します。

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2023.2.5
「フェムシップドクターの日」のイベントを、リアルとオンラインで同時開催
当財団のフェムシップドクターを紹介するイベントを、2月5日14時より、カメイドクロックで開催。フェムシップドクターや活動、地域医療・支援団体の連携の重要性を紹介。参加者やボランティアの学生さんからのご意見や感想もシェアしました。

*フェムシップドクター:当財団の趣旨に共感し、女性支援を行うことに賛同くださった医師または医療関係者。

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2023.3.25
第6回日本産前産後ケア・子育て支援学会の開催を後援
同学会が「多様なつながりが生む 子育てニューノーマル ~多職種連携~」をテーマに、3月25日(土)、伊藤国際学術研究センターにて開催され、これを後援しました。

同学会は、妊娠、産後ケア、子育て支援を学ぶ医師や助産師が中心となりながら、行政、医療や福祉関係者、健康育児産業が協働して、これからの妊娠出産子育て支援を推進。
健康を維持しながら社会活躍し、育児も楽しく継続していただきたいです。

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2023.1.11
第1回「東京プラットフォーム連絡会」を開催
女性が直面する社会的な健康課題や困窮する女性を支援するためのプラットフォーム構築推進の東京における第一歩として開催。

当財団の同連絡会実行委員長 である中島由美子氏(産婦人科医)と、来賓の東京都知事の小池 百合子氏からのご挨拶、基調講演は東京産婦人科医会会長。そして東京都の取り組み警視庁、総務局、福祉保健局 、教育庁の代表者からのご発言、参加者から現状報告や質問などをいただきました。

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2022.11.22
第1回「岩手プラットフォーム連絡会」を開催
困難な状況にある女性たちがアクセスするプラットフォームを構築し、フェムシップドクターズ側または支援団体側を地域で支援するため、地域の女性の健康を支える医療職種(フェムシップドクターズ)の皆様が中心となり、開催しました。
テーマは「女性を応援する人たちが女の子の未来を後押しする『支援の船があるiwate』ー誰かに届く声・知るー」、生涯学園都市会館 まなび学園(岩手県花巻市)にて、32の支援団体が集まりました。

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2022.10.22
公益財団法人 岩佐教育文化財団様より、第1回 「SDGs JAPAN SCHOLARSHIP 岩佐賞」 医療の部 団体を受賞しました。
本賞は、医療、教育、福祉、環境、平和、芸術、農業の部に特別枠を加えた全8部門で、めざましい功績を残している団体・個人、そして、身の回りの人や社会のために尽くしている人たちを応援するため2022年春に創設され、第1回の応募総数は1325件でした。

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